やまと師匠・真司先生と廻る 出雲大社ご遷宮記念正式奉納参拝の旅

このイベントは終了しました。

平成25年は出雲大社と伊勢神宮が揃ってご遷宮となり、特別な年となりました。
この年の最後の締めくくりに、やまと師匠・西本先生とともに出雲大社ご遷宮お祝い廻りをしませんか?
やまと師匠は舞一筋の65年。神様をも癒すその舞はまさに平成アマノウズメと申し上げても申し分ないことでしょう。
そして真司先生はなんといっても神事(シンジ)ですから!(^^)!

☆日時: 2013年11月30日(土)~12月1日(日)

☆集合場所: JR和歌山駅東口 新大阪

☆行程予定:

1日目:6:30和歌山駅出発=8:00新大阪=昼食車中で自由食です=14:00神魂神社奉納正式参拝=15:30御井神社=16:15荒神谷遺跡見学(各々瞑想)=17:30湯の川温泉到着

2日目:6:00八上姫神社奉納舞=8:00旅館出発=9:30出雲大社奉納正式参拝=11:30日御碕神社=神社参道の磯辺焼きなどで自由食=14:00日御碕出発=19:30新大阪=21:00和歌山駅解散

☆宿泊:湯元湯の川温泉(三大美人湯の1つ、八上姫神社が隣にあります)

☆募集定員:約30名(定員になり次第募集を締め切らせていただきます)(キャンセル待ち・11/19現在)

☆参加費:ホリステックネットワーク会員37000円・一般参加者40000円

(1泊2食(夕食朝食)・正式参拝玉串料含む)

☆お申し込み方法:お電話でお申し込み後お振込みください。

電話:080-6183-0652 ホリスティックネットワーク事務局  

☆振込先:郵便局から:00950‐0‐119776 ホリスティックネットワーク

銀行から:ゆうちょ銀行099店(ゼロキュウキュウ店)当座 0119776 ホリスティックネットワーク

※キャンセル料は、3週間前30%、2週間前60%、1週間前80%、2日前で100%になりますのでご注意ください。

やまとふみこ師: 日本舞踏家。1942年和歌山県生まれ。6歳で故尾上菊之丞を師として修行し、師の没後26歳の若さでかなさき流宗家として独立。日本のみならず世界各地 でリサイタル活動と後進の指導を行う。歌舞伎の故中村雀右衛門丈や故中村富十郎丈、坂東玉三郎丈など日本を代表する舞踏家達と共演。また、能や文楽の師な ど既成の枠にとらわれずに多くの方々との交流を深めた。
また4年の歳月をかけて、「諸国一之宮舞奉納行脚」を行った後、古稀を機に浄化と新しい時代の岩戸開きとして「浄化の舞行脚」を2012年2月より、紀州紀国一之宮伊太祁曽神社を皮切りに行っている。
「類を見ない豊かな自然に恵まれ、高野山・熊野など神々の御座する和歌山で、舞の道を通して次世代へ誇り高き日本人・真の地球人=やまと心、日ノ本の魂を伝えて参りたいと願い活動しております」

西本 真司:1961年11月3日、和歌山県生まれ。近畿大学医学部卒業。麻酔科医・内科医。熊本大学医学部付属病院麻酔科医、山鹿市立病院をへて、1996年、西本第2クリニックを開業。2006年西本クリニック院長となる。
自らの潰瘍性大腸炎の闘病経験を活かしホリステックな医療を実践し、さらに『笑いのワーク』実践医師として、国内外の講演でパワフルな笑顔と愛と勇気を多く の人々に届けている。著書に「潰瘍性大腸炎が治る本」「医師も患者もこうして治した」「小林正観さんの奇跡のセイカン」(マキノ出版)がある。

旅先ご案内(予告なく変更することもあります)

神魂神社(かもすじんじゃ):出雲大社の八雲は7つなのに対し、神魂神社は八雲が9つ描かれています。一説には出雲大社の雲が1つ神魂神社にとんできたとか?まずは出雲入場のご挨拶の為正式参拝いたします。

荒神谷遺跡(こうじんだにいせき):一度に358本の銅剣が発見された場所です。それまで日本全国で見つかった銅剣の総数が300本程度だっただけに、当時大変なニュースとなりました。358の謎に迫れるか?

八上姫神社(やがみひめじんじゃ):因幡の白ウサギ伝説は有名ですが、あのお話は大国主命が八上姫様のところに求婚に向かう途中の出来事でした。今回の宿泊でお世話になります湯元湯の川さんの隣に八上姫神社があるのです。

湯の川温泉(ゆのかわおんせん):日本3大美人湯の1つです。和歌山の龍神温泉と美人湯つながりですね。昔、八上姫様が大国主様にあいに行く途中で、この温泉につかってからいかれたという伝説もあります。今回は湯元湯の川さんをネットワークで貸切予定です。宴会芸もお忘れなく。

御井神社(みいじんじゃ):八上姫様は大国主様の正室に遠慮され、出雲を離れることとなりました。その時御産みになったのが御井神社の御祭神、木俣大神(こまたおおかみ)様です。産湯としてお使いになった3つの井戸も残されています。

出雲大社(いずもたいしゃ):ご遷宮のお祝いを申し上げに正式参拝いたします。神楽殿でのやまと舞がたのしみです。

日御碕神社(ひのみさきじんじゃ):天照大神様と素戔嗚尊様がご祭神です。西に日本海を望む高台にそびえたつ神社です。参道にはイカや貝など磯辺焼きの店が軒を連ねます。ここで自由昼食となります。