去る12月9日は産婦人科医の池川明先生をお呼びしての講演会を行いました。いつお産があるかわからないという状況の中、合間を縫って講演に来て下さった先生に深く感謝しております。先生のお話は、胎内記憶にとどまらずたくさんの情報をふんだんに盛り込んでくださっており、参加者の琴線に触れたポントは各々違ったようです。
私見としては、「3秒で幸せになる」というお話や「赤ちゃんが首から上に湿疹が出るのは肝臓の機能がまだ弱いため排毒メカニズムの一つである」という情報が印象にのこりました。
また講演会の最後には、昇先生三浦先生もお言葉を下さり、大変盛り上がった講演会でした。ありがとうございました。
参加者の方の感想
私は今妊娠4か月なのですごく大事な時期だということを知りました。良いお産とは「お母さんがまた産みたいと思うこと」ということが私に抜けていたことだと知りました。こんな時期に出産できることを楽しみ喜びです。ありがとうございます。(和歌山県在住E.Yさん)
「お産はカタチではなくて、お母さんの気持ち」これからパパ・ママになる人その家族達みんなに知ってもらいたいと思いました。(和歌山県在住N.Yさん)
胎内記憶について、こどもさんが雲の上からお母さんとお父さんを見て選んでいるということがとてもかわいくて嬉しくて、不思議で・・・。私もそうやって来たのかと思い考えさせられるところがありました。ストレスのない自分、少ない世の中になればいいと思いました。(和歌山県在住M.Fさん)
・イメージを明確に持つと体がそのように動く。
・形でなくてお母さんの気持ちで幸せ。
・子育ての時信頼するとオキシトシンがでる。
・赤ちゃんは生まれてすぐに笑う。
よくぞ私を母として選んできてくれたと、娘たちに感謝の気持ちが湧き上がってきました。ありがとうございました。
楽しかった忘年会!!
ホリスティックネットワークの忘年会は池川先生の講演会のあと、海鮮料理紀州で盛り上がりました。池川先生も飛行機の出発時間ぎりぎりまで会場にて、参加してくださり、温かいパワーでみんなを包んでくださいました。
様々な話題がありましたが、アガスティアの葉の話は耳がダンボになりました。後日談ですが、その時集まったメンバーがアガスティアの葉を見に行き、なんと発見できたそうです。詳しいお話はまだ聞けていませんが、遠いインドのおとぎ話だと思っていたことがこんな身近に感じられるようになってきて、なんとも不思議な感覚です。
2次会はもちろんカラオケでした(笑)