ホリスティックネットワーク代表あいさつ

西本クリニック院長 西本 真司

ホリスティックネットワークの皆さんお元気ですか?常に様々なメッセージが、各自の魂の成長に合わせて降りてきていますが、ドラマ「JIN-仁」の 中でよく出てくるセリフ「神は乗り越えられる試練しか与えない」の言葉を胸に日々過ごしている今日この頃です。ドラマ「JIN-仁」のことを知らなかった り、見ていなかった人がいるかもしれませんので、少し解説しておきましょう。一人の優秀な脳外科医が、江戸時代にタイムスリップしたという内容の時代劇 SFドラマです。どの江戸の時期かというと幕末で、坂本龍馬・勝海舟・西郷隆盛など有名な方々との接点もある内容で、歴史に詳しい人だと、より楽しめる内 容になっています。作品に出てくる「仁友堂」という、主人公・南方仁先生が作った、江戸の診療所があります。このモデルとなったのは、順天堂大学の酒井シ ヅ先生が歴史監修だったことで、奇跡的なシンクロニシティーがあったということです。それは、ロケとして順天堂大学病院を借りることが困難なところが、そ こでのロケが可能となったことが1つです。そして、このTBSドラマのプロデューサーが、偶然にも探していた江戸時代の生活ぶりが写った写真集で、神田川 の写真を見つけたことが1つだそうです。

ドラマのオープニングとエンディングの写真はCGと思っていたのですが、お茶の水の順天堂大学病院からのドンピシャの写真であったそうです。まだ見てない方は、ぜひ見てみて下さい。癒されることこの上ないですよ。