聖山弥山登拝

天河太々神楽講(講元 西本 真司)

このセミナーは終了しました。

役の行者が大峰山系を大規模な修験道場として開山するにあたり、最長期間本拠地としたのが天河大弁財天社です。弁財天様は芸能の神でもあり、毎年たくさんの芸能人が参拝することでも有名です。弥山山頂にはその奥の宮があります。
今回のワークでは、初日に近畿最高峰の八経ヶ岳に登り毎年恒例の笑いのワーク、そして弥山の奥宮で山閉じの神事に参加します。 弥山は古来から登拝すれば清め高められる神気あふれる聖山です。
2013年は「二重に意味がある年」だそうですが、果たしてどのような登拝になるでしょうか?

≪講師プロフィール≫西本 真司先生

1961年11月3日、和歌山県生まれ。近畿大学医学部卒業。麻酔科医・内科医。熊本大学医学部付属病院麻酔科医、山鹿市立病院をへて、1996年、西本第2クリニックを開業。自らの潰瘍性大腸炎の闘病経験を活かしホリステックな医療を実践している。西洋医学的な治療としては、星状神経節ブロック、硬膜外ブロックを行ない、東洋医学的な治療、代替医療として、鍼、気功治療、生体制御技術、QX、ホメオパシー、漢方の指導等を行なっている。さらに音楽療法も取り入れ『笑いのワーク』実践医師として、国内外の講演でパワフルな笑顔とスピリチュアルなエネルギーで、多くの人々に、愛と勇気を届けている。著書に「潰瘍性大腸炎が治る本」「医師も患者もこうして治した」(マキノ出版)がある。2006年5月、西本クリニック院長である父の他界(68才)に伴い、今までの第2クリニックと西本クリニックの特徴を生かした新しい西本クリニックとして2006年7月から志し新たに医療に力を注いでいる。

日時   2013年10月26日(土)午前7時半(社務所前集合)~27日(日)午後2時頃(予定)

午後2時から奉納演奏会の予定(自由参加)

場所   天河大弁財天社河と弥山山頂奥の院、八経ヶ岳

参加費  ホリステックネットワーク会員 23000円・一般 26000

        ≪山頂一泊と4食(26日昼、夜・27日朝、昼)入浴料、ワーク費含む≫

別に正式参拝料として1万円、各自のし袋に入れて、お持ち下さい。

申込方法 電話でお申し込みの上、参加費を下記口座にお振込み下さい

電話:080-6183-0652

ご住所、お名前(よみがな)、TEL、年齢、性別をお知らせ下さい。(正式参拝時に必要)

振込先郵便局からの振り込み:00950‐0‐119776 ホリスティックネットワーク

    銀行からの振り込み:ゆうちょ銀行 099店 当座 0119776 

                          ※最終締切日 10月12日(土)

持ち物と注意事項

※山の天気は変わりやすいので、寒さ対策はしっかりと。前日は充分睡眠をとっておきましょう。
※登り口から弥山小屋まで4時間半~5時間ぐらいです。
※神社から登山口までは車で移動します。下山後の入浴の準備は車の中に置いておきます。

<登山時持ち物リスト>初心者の方は荷物を軽く、雨対策・寒さ対策は万全に

 リュック・登山靴・軍手・雨ガッパ(上・下)タオル・靴下・着替え下着・夜の防寒着・洗面用具(山小屋は石鹸類は使えません)・ビニール袋・絆創膏・携帯用カイロ・懐中電灯(21時に山小屋の発電機が止まります)・行動食(ビタミンC飴など)


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