ごあいさつ

西本クリニック院長 西本 真司

皆さん、お元気ですか?まずは2012年3月11日の東北、関東大震災から丸1年、龍村修先生と共にセミナー参加者全員で室戸岬から東北の方向を向 いて、被災された方々の御冥福を心から御祈りさせていただきました。平成24年に、総勢24名で、四国88か所の24番目の札所の最御崎寺で、24の数字 のシンクロの中での感動のセミナーとなりました。
昨年10月10日(自分自身の出産予定日)からFacebookを始めました。

自己紹介の写真は奈良県の天河神社で次女の七五三のお祝いの時に能舞台で撮影したものです。天河神社は台風12号の時に大変な被害をうけました。詳しくは神社のホームページをご覧ください。天河は本当にいい所ですよ。


ご挨拶

西本クリニック院長 西本 真司

いよいよ新年度、龍年、大きく飛翔するエネルギー一杯に、理想の医療の形へのビジョンをしっかり持って突き進んでいきたいと思っています。

私の父方の祖父(西本和平)は、龍神村の近くの南紀の山奥で生まれました。幼い頃から、この地図の龍神という地名にとてもひかれる心をもっていまし た。龍という存在は、十二支にありながら、この三次元には、存在せず、神の世界とこの世をつなぐ役割をはたしているといわれています。

昨年、東日本大震災の慰問にブータンの国王が、日本を訪問してくれて、国会の演説から、東北の方々の励ましまで勇気と元気のエネルギーを日本にもっ てきてくれました。東北の子供達に「心の中に龍を育てましょう。そして、しっかりと制御し乗りこなしましょう。」とアドバイスを行っていました。ブータン と龍との関係があるのではとインターネットで調べてみるとブータンとは「雷龍の国」と呼ばれていて、国旗には、細かい鱗いっぱいの龍の絵が描かれていま す。色は黄色とオレンジ色で、この色はインドのチャクラでは、第二、第三の部分を示す部分を表しています。中国医学でいうと下丹田の気海と鳩尾とお臍の中 間部であるチュウカンというツボにあたりの色が黄色とオレンジです。つまり、臍中心の部分に龍がいることを国旗が暗示しているようにみえます。

私自身の直感として、ブータン王国の「龍を育てて下さい」とは、「自律神経を育てて下さい」といっているように感じました。自律神経は、無意識に私 達を支えてくれ、睡眠時の無意識の時も、24時間体制で我々の身体を支え制御してくれています。高1の時の生物の先生で、恩師であった米田先生が、自律訓 練法を、私クラスメートに伝授してくれました。その中で、ずっと継続して、それを意識して実践してきたメンバー3名が、医師(麻酔科医、心臓外科医2名) となっていることは、何が深い意味をもっている気がします。西洋医学的には、制御ができないといわれている、自律神経を、もし制御できれば、自分の目標と する職業につけたり、難病を克服したり、最終的に自己実現につなげることができるはずです。自律神経のメッセージは龍のメッセージと解釈してもいいのでは と感じています。


ホリスティックネットワーク代表あいさつ

西本クリニック院長 西本 真司

ホリスティックネットワークの皆さんお元気ですか?常に様々なメッセージが、各自の魂の成長に合わせて降りてきていますが、ドラマ「JIN-仁」の 中でよく出てくるセリフ「神は乗り越えられる試練しか与えない」の言葉を胸に日々過ごしている今日この頃です。ドラマ「JIN-仁」のことを知らなかった り、見ていなかった人がいるかもしれませんので、少し解説しておきましょう。一人の優秀な脳外科医が、江戸時代にタイムスリップしたという内容の時代劇 SFドラマです。どの江戸の時期かというと幕末で、坂本龍馬・勝海舟・西郷隆盛など有名な方々との接点もある内容で、歴史に詳しい人だと、より楽しめる内 容になっています。作品に出てくる「仁友堂」という、主人公・南方仁先生が作った、江戸の診療所があります。このモデルとなったのは、順天堂大学の酒井シ ヅ先生が歴史監修だったことで、奇跡的なシンクロニシティーがあったということです。それは、ロケとして順天堂大学病院を借りることが困難なところが、そ こでのロケが可能となったことが1つです。そして、このTBSドラマのプロデューサーが、偶然にも探していた江戸時代の生活ぶりが写った写真集で、神田川 の写真を見つけたことが1つだそうです。

ドラマのオープニングとエンディングの写真はCGと思っていたのですが、お茶の水の順天堂大学病院からのドンピシャの写真であったそうです。まだ見てない方は、ぜひ見てみて下さい。癒されることこの上ないですよ。